何もしないは「快楽」
何もしない日や、何もしない1週間を体験してきた自分が思うことです。
快楽の種類
人間にとっての快楽の種類は、沢山あります。
欲求を満たすことが快楽にあたると私は思っています。欲しいものを買ったり、友人と遊んだり、飲みに行ったりなど
これは一例で、人それぞれ違いはありますが、快楽にあたると思います。
今回私が話したいことは、「成長における快楽」です。
成長における快楽ってなんだ?
と思いますよね。これは自己成長の話です。
人には成長の階段が存在します。
成長の階段とは、「無意識 無能」「有意識 無能」「有意識 有能」「無意識 有能」の4段階に別れ、「無意識 無能」レベルから「無意識 有能」レベルへと階段を上っていくことが自己成長と表せます。
「無意識 無能」とは、知らない。
「有意識 無能」とは、分かってるけど出来ない。
「有意識 有能」とは、意識出来ている時は、出来る。
「無意識 有能」とは、出来ちゃってる。
ここで不快ゾーンは「有意識 無能」「有意識 有能」です。
快楽ゾーンは「無意識 無能」と「無意識 有能」です。
知らなければ、悩みはないし、そもそも出来ていないことにすら気づかない。これほど楽なことはないですよね。振り切って「無意識 有能」は、意識してなくてもできてしまっているので、その人の能力になります。ここまでくれば悩みはないでしょう。つまり快楽なのです。
逆に不快ゾーンは、意識していればできるのに...や意識してるのに...と思ってしまいます。悩みがどんどん増えてくるゾーンだと思います。これがまさに不快。
人はこのようにして、自己成長していくのだと思います。
何も知らないから抜け出した時点で成長
「無意識 無能」の状態はいわば赤ちゃん。
赤ちゃんは何も知らなければ、悩みもない。常に最高状態なわけです。
ですが、年齢を重ねると、知ることは増えていき、学ぶことをし始めます。学校へいき学問に触れ、社会人になっても、コミュニケーションを向上させようと学んだり、英会話に行ったり、プログラミングスクールへ行ったりなど、人は学ぶことをします。
この行為自体が、「無意識 無能」を脱することだと思います。出来るようになりたいという意思が生まれるから学び、そして出来るようになるために意識するのです。
「無意識 無能」を脱せばそれは成長の階段を上っていることになります。その時点で成長なのです。
不快ゾーンから抜け出すのは2択
次に来るのが不快ゾーン。意識していればできるのに、あの時意識してたけど途中で..と思うことは多々あると思います。
不快ゾーンを抜け出すのは2択しかありません。
レベルの低い快楽へ戻るか レベルの高い快楽へ上るか
です。レベルの低い快楽は「無意識 無能」状態です。レベルの高い快楽は「無意識 有能」状態です。不快ゾーンを抜けるには、意識することをやめるか、意識し続けて能力を獲得するかの2択になります。
どちらがいいでしょうか?
答えはありません。勿論、どちらも幸せだからです。
素早くレベルの高い快楽へはいけない
意識し続け、能力へとなる。これはすぐに手に入るものではありません。
ここで重要なことは、「意識し続ける事」です。やり続けないと「無意識 無能」状態に戻ってしまいます。意識し続けることが大事です。ですが人は、この階段を下ったり上ったりします。もう俺には無理だと思い、諦めることをしますが、また意識し始めたりします。途中で何度も自分を律しながらも、挫折を感じながらも日常を過ごしていきます。それが普通だと思います。だから、不快ゾーンにいるときは、「自分を責めない」ことを徹底しましょう。人に責められたり、怒られたりすることはあると思いますが、それも受け入れたうえで、まず自分を責めない事をしましょう。
意識し続け自己実現へ
この成長の階段を踏まえて、意識し続け自己実現しましょう。
いつまで能力を獲得するか、期日を決めるのもいいかもしれません。そして具体的に何をやるのかを決めてもいいかもしれません。
自分を責めずに進んでいけば、必ずランクアップします。
私も、今不快ゾーンへいます。下手したら出来ていることも「無意識 無能」状態にいる可能性があります。何度も行き来しています。
それでも意識し続けています。やり続けることは簡単ではないと常に思います。でもやり続けるんだという意思が折れかけても、持ち直して自分を律して意識し続けましょう。行動し続けましょう。これを毎日自分に言い聞かせています。こうやって成長していくのかなと思うとワクワクします。まだ結果は出ていませんがね。
自己実現 あなたならできます。
会社は学校ではない
社会に飛び立つ前のひよこ学生が思うことです。
会社は学校じゃねぇんだよ
AbemaTV開局2周年を記念して制作する完全オリジナルドラマ
「会社は学校じゃねぇんだよ」
これは夢、友情、金、恋愛を主題とした反逆と成功の物語を熱く描いたドラマである。
主役である三浦翔平が演じる藤村鉄平が、21世紀を代表する会社を作ると志し、起業する。
ドラマのエンディング近くになると必ず言うセリフが
「会社はな、学校じゃねぇんだよ!!!!」
情熱が入った迫真の演技は心を動かすものがある。
この「会社は学校ではない」というセリフ。この文句に焦点を当てて私が感じたことを書いていく。
学校での常識は会社、社会の常識ではない
これが、決定的な違いだろう
そもそも学校ではその違いすら教えてくれる人間は恐らくごくわずか。いやゼロに等しい。
例えば、学校のテストでは、再試験がある。だが社会にはテストはない。納期があるだけ。しかもその期限が過ぎれば、信頼を失い、損害が出る。大きな責任を伴う。
学校はいじめてはだめと教える。会社や社会では、いじめても裏切っても他の人間を蹴落としてでも上に上がっていく必要が時としてある。
それを誰も教えてくれない。自分で体感して知っていくしかない。
ドラマでも、もちろん知れるだろうが、それはただのイメージでしかない。
働いてみないとわからない。
これが現実であると認識した。厳しいビジネスの現場に学生生活しか送ってこなかった20代前半のペーペーが飛び込んでいくのって正直運試しだし、恐怖の塊しかない。
だからこそ、自分の曲げない信念や軸が必要になるのだと思う。
自分の軸さえ曲げなければ、後は踏ん張り結果を出すのみ。
軸がない学生は当然流され、「この会社合わないから辞めるわ」とか、「友人が働いていた会社のほうが働きやすそうだし、こっちこいよって誘われてるいっか」とか「めんどくさい」とか
踏ん張ることはできてもただの会社の駒だったりとか
なりたい自分の像や未来はどうなのか
そこの軸、いわば志が無ければつまらない大人で一生を終えてしまう。
それだけは絶対に避けよう。
働いてイメージを具体化させよう!じゃあどうしよう
働かないとビジネスの現場は分からない。
じゃあ長期インターン行こうか!
恐らくそうなるはず。
地方学生がならこう思う。いやここ東京じゃないし長期インターンって東京が多くない?交通費馬鹿になんないし、バイトも入れないし稼げないじゃん。就活どうすんだよ。
こんなところだろうか。
私もそう思った。有給インターンで長期間コミットし、働くのは家が東京にない地方学生は確かに厳しい面がある。
私は、そう思っていた中、日本飛び出し海外へ行き、ビジネスを一回転させる体験をした。数十万かけて行ったその経験は、自分の将来へのビジョンを大きく変えた。そして、帰国してやるべきことが少し見えた。企業選びの軸も変わった。
こういうやり方もある。地方からでも現状打破できるすべはきっとあるし、小さなかけらなら拾える。大きく変わろうなんて2週間じゃまず無理。でもその先を見据えることはできる。
教えてくれる人が近くにいるはず いないなら探せ
会社は学校じゃないと教えてくれる人が、私の場合近くにいた。
この環境にはとても感謝してもしきれない思いがある。
かといって、全員がそうとは限らない。
だから動かない。行動しない。
それは卑怯ものだと思う。そりゃ知らなかったら楽だし、自分を守れる。つまり逃げれる。今まで逃げてばかりだった私が思うに、逃げるのは楽だけど、その第2波、3波は強烈な勢いと力をもって自分にやってくる。襲ってくる。
誰かに、あの時逃げたよね?できるわけないじゃん。
こういわれる可能性だってある。
だから逃げずに、色々な人と会えばいい。そして話を聞いてチャンスをつかめばいい。
今はSNSの発達で、どこにいても様々な人と連絡が取れる時代。会社の社長ですらツイッターの140字制限の中で発信しているし、Facebookであれば、社会人の利用率は高い。
この人と話してみたいと思った人に連絡し、アポを取り、電話でもスカイプでもしてみればいい。これでも大きな一歩だと思う。この一歩を歩みだしたら、それだけで近づいている。そう思ったらそう!
~最後まで読んでいただき有難うございます~
今ある環境に感謝し、結果を出していきたいと書いていて思いました。
人に偉そうに言える立場ではありませんし、ほぼ自分に言い聞かせてますので以後お見知りおきを。
それでも何か感じ取ってくださると嬉しいです。
kokorozashi
私の好きな歌に志-kokorozashi-という歌がある
この歌は、私がめちゃんこ大好きなUVERworldがカヴァーで歌っている、今は亡きバンドtickが出した歌だ。
私が好きな歌詞フレーズはこの部分
「動じず数こなしまず気づくはず、疼く傷投げず
みずから消せるはず、続く、必ず諦めずにいる夢は色づく
多々ある戸惑いと迷いに、怯まず、負けず、流されず
己築く、言葉のこの志この機能、極端に言う行動パターン」
志の機能
それは行動パターン
必ず諦めずにいる夢は色づく
このフレーズに心を奪われる。
そしてLive中にはヴォーカルのTAKUYA∞はこう叫ぶ。
「楽しみたいやつは手を挙げな」
会場は左右に振る手とUVERworldが繰り出すグルーブによって一体感が増す。
そしてファン達は確かなる何かを持って会場を後にし、「元気が出た、頑張れる、夢追っかけていこう」などの言葉を口にする。
音楽による影響力は凄まじいものがあると感じた瞬間だった。誰とでも仲良くなれる、さらに深い友情が生まれる。共に夢を目指す同士が出来る、様々な人との出会いを与えてくれる。
音楽は素晴らしい。
そう思うと同時に
これはステージの上に立ったものしか与えることの出来ない事だと痛感する。
あの人みたいになりたい、そしてあの人を追い抜き、対等に会話したい。
そういう思いを掻き立てる。
でも何故彼等は、ステージの上に立ち、希望や夢を与えられるのだろうか。
バンドの世界は私が思っている以上に厳しいだろう。それで飯が食えるのか、そんな曲じゃ歌詞じゃ売れるはずがない。そういった横槍がどこへ行こうが飛んでくる。
何故ここまで登り詰めることができたのか。
確実な答えは、この志という曲名そのものだと私は思う。
彼等はバンドで売れることを夢とし、音楽で絶対食っていくと志を決め、音楽で夢や希望、情熱を与え続けている。
「音楽で絶対食っていく」
そう決めた時から、彼等はブレることがなく今現在まで音楽を続けている。
志は、その人が引いた仮想のレールでそれに乗っていく為に、行動する。言ってしまえば、志を持てば、そのための行動しかしなくなる。まさにUVERworldの様に。
私も彼等の様に志を持ち、絶対に夢を叶えたい。今志があるかといえば、それは嘘になる。まだ完全に形成されていない。だって言語化できないから。
これまでの学生生活は志がないが故、ブレブレの生活をしていたわけだ。重々納得した。
志は「夢+社会貢献」
これを持った大人になって、地域、日本国へ貢献したい
引用
http://j-lyric.net/artist/a01151c/l00ead8.html
動画挙げているので是非見てください
「時間」の魔力
「時間」について書いてみました。
一日の「時間」
一日の自分の動きを1時間単位で振り返ったことがあるだろうか?
一日を1時間区切りで考えていくと、案外自分の時間を作れることに気付くと思う。
私がこうしてブログをかけているのも、自分の時間を作れているからである(に違いない)。
学生であればなおさら、自分の時間は多くなるはず。
自分の時間やその日にやるべきことがあることを明確に分かっている一日と、そうでない一日では、その日のモチベーションが明らかに違うことが分かってきた。
朝起きてからの流れが決まっていると、スパッと起きれるようになった。生活習慣が崩れてしまっている私は、朝起きるのが大の苦手。したがって夜寝る時間は当然遅い。
だが、一日を管理するにあたり、起きる時間から寝る時間までおおよそ決めてしまうと、そう動かなきゃという使命感にかられるようになり、改善しつつある。決めたスケジュール通り動けたら達成感を感じるようになり、それがまた翌日への活力になることも分かった。
この記事に時間管理しますと宣言した。それを継続して続けている。
この一日一時間管理のおかげで、自分の時間を作れるようになることで、その時間にやる事まで決められるようになり日々の充実度は以前より、上がりつつある。
”忙しい”という言葉の魔力
日々耳にする、「俺忙しいんだよね」「いや~最近忙しくてさ」
は大学生でさえ飛び交っているのだから、社会に出たらしょっちゅう耳にするだろうなと予想している。
私は今年度で大学4年生に上がるため、「研究室が忙しくってさ~」をよく聞くのだろう。
最近、この”忙しい”は便利な言葉だなと思った。
忙しいの一言で、人からの誘いを断ることができ、「頑張ってね、大変だね」などという言葉もいただける。忙しいの一言で、あらゆることを悟り、相手が身を引いてくれる場合が多い。なんで忙しいの?などその場で問いただしてくる人は恐らくいない。
それほど効果があり、万能な言葉だからこそ、多用されるのであろう。
この”忙しい”を本当の意味で使うなら、何もいうことはない。
だが、言い訳に使われる場合もある。これはいかがなものだろうか。
私自身、”忙しい”を使ったことがないといったら大嘘をつくことになる。だが、言い訳に使う事はしないよう心掛けている。過去に言い訳に使ったことがある故の結論だ。
簡単に言い訳の文句に使えてしまうため、すぐに口に出してしまう。でもそれが失礼だということに気づかないのだろうか。
もし、就職先の社長から、会食に誘われた時、忙しいですと言って断るだろうか?
(そのくらいの度胸が欲しいと言いたいところだが・・・)
たとえ行きたくなくとも恐らくそう言って断る人はいないだろう。(社長のほうが忙しいと考えるのがごく一般的だからである。)この例えは、スケールが大きくなってしまったが、相手のことを考えていないという視点は分かるだろうか。
つまり、”忙しい”を言い訳にされたほうの気持ちは考えていないため、簡単に言えてしまうのである。これは是非改めたいところである。
名付けて「一日一時間管理」
”忙しい”と言い訳にしてしまう原因を、時間の管理の仕方に注力して見てみよう。
私は、一日のスケジュール、一週間のスケジュールを時間単位で管理していれば、そうはならないと学んだ。
一日1時間単位で考えると、数時間は空白の時間が生まれてくる。昼休みの1時間、電車待ちの30分、空きコマの90分などなど頭で管理していたものを、手帳に書き出して管理してみると時間が明確になる。その空き時間に電話する、アポを取る、連絡する等に活用できる。
「この時間あいてます」と正直に言うことができる。
そうなれば、”忙しい”を使うことが減ってくると思う。
是非、この 一日一時間管理 を活用してほしい。
~最後まで読んでいただき有難うございます~
最近身近な方からブログ頑張ってねといわれることが増えました。
見ていただけてることに感謝しています。
気分屋ってどうなの?
気分屋は改善出来るのでしょうか
私の性格 気分屋らしい
先日性格診断テストという、設問に答えるだけでその人の性格、人物像が分かってしまう優れモノに手を付け
今日、運よくもその結果を見せてもらえました。
その結果が記載してある紙にはっきりと 気分屋なところがあり・・・
と書かれていた。続いて「張り切って仕事していたかと思えば、いつの間にか沈んでいる」とあり、それを見た私の心情は、大衆の前で指をさされてお前だ!と言われている様に息苦しかったです。
これを読んで自覚していなかったの?って思った私から近い距離にいるあなた、メッセージください...
でも、決して自覚していなかった訳ではありません。気分屋なところはあるなあくらいの感覚でした。今まで気分屋な性格で苦労したことはあっただろうかと考えてみると、あまり思い浮かんでこなかったです。何故だろう。大抵の人は恐らく苦労話はすぐ出てくるはず。だが、あまり浮かんでこなかったということは、自分自身というより関わってきた人、関わっている人に苦労をかけてしまっているのではないか。
そう思いました。こんなんただの迷惑製造機じゃん!シンプルにそう思います。でも一番そう言いたいのは私以外の人。学校生活、サークル、仕事に就いても、一人でやれることには限りがありますよね。気分屋はチームで何かを成し遂げる際のただの邪魔者。直接そう言ってくれる人はいませんが、いずれ言われるのかと考えると恐ろしいです。恐ろしいとか言ってる前に、私と関わるのが恐ろしいと思われますね。
これは早急に変えていかなければならないです。性格を変えるのは並大抵のことではないと想像は尽きます。でも改善はできるはず...
気分屋の特徴
※この記事に書いてある事、あてはまりまくってるので参照してください。
これを見て、うわあてはまるわって思ったら同士です。共に改善していきましょう。
ネットで「気分屋」と検索すると、記事の大半が相手が気分屋だったらという視点でまとめられている事に目が行きます。それだけ、付き合い方が難しい、気分屋で悩んでいるからでしょうか。
私が私自身に思う気分屋な性格の2大特徴は
- 飽きっぽい
- 計画性がない
いや、デメリットしかなくて笑ってしまいました(笑)
でも笑ってる場合ではないですよね。しかも印象の悪さは最悪。
1つ目の飽きっぽい
これは、何を始めてもすぐ飽きてしまうから、すぐにやめてしまうのではないか。
長続きしない、継続できない人と認識されてしまいます。企業の採用担当者の目線で見れば、会社に入っても飽きて辞めてしまうのではないか。そう思われてしまうでしょう。自分目線で考えると飽きっぽいところは確かにあると思います。例えば、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのような壮大で長いストーリーはすぐ飽きます(笑)正直全クリしたことないです。ゲームは基本飽きてしまうのでやらないようにしています。ファッションも毎日同じ恰好は絶対にできないと思います。学校へ行くときは大体毎日違う服装テイストで登校しています。大学一年生の時にバンドを始めましたが、それも数カ月で辞めてしまいました。楽器に触らなくなり、自腹で買ったベースが埃だらけになっていました...
こんな感じで、飽きっぽさが伝わったでしょうか
2つ目の計画性がない
これはよく当てはまります。突発的に行動してしまうことが多いです。急に海外行ってみたりなど、石橋を叩かないとはこのこと。突然友達に連絡して遊べる?と送ったり..
課題は提出日ギリギリまでやらなかったり、生活習慣が決まっていなかったりと計画的に動くことが出来た試しがないです。企業の採用担当者の目線から見ると、プロジェクトに参画したら、納期通りに進むのだろうか。決められた期日までに仕事を終わらせることが出来るのだろうか。と不安に思われてしまうでしょう。
それとプラスして、他の人に対して気分屋的行動が許せない時があります。
どういうこと?って思うかもしれませんが、深い心理面で自分を見てるようで嫌なのかもしれません。めっちゃわけわかんない。
つまり自分勝手
自分自身では、迷惑をかけてやろうなどこれぽっちも思ってません。でも結果的に自分の言動が周りに悪影響を及ぼしている。これは事実です。つまり自分勝手なのです。周りから見れば最強最悪なエゴイスト。だって自分ではそれに気付くことさえできないから。でも、分かる人は見抜いて、何も言わず離れていきます。だって悪影響だから。
1人で、人生を歩むことができれば、私みたいな性格はそのままのびのびとできるでしょう。ですが、社会に出て、会社に入れば必ず人間関係が生まれてきます。
会社に入らなくても稼げる時代じゃん!と思いますが、そもそも気分屋でうまくいくはずがない。
学校でも同じく人間関係が生まれてきますが、会社とはまた違います。社会人は、結果が重要視されるはずです。結果を出さなければ、企業に利益は生まれません。いくらプロセスを大事にしていたとしても、結果的に商品が売れなければ赤字です。結果を出さなければならない上での人間関係。一方、学校での人間関係では、例外を除けば、将来に不利益被ることはあまりないですよね。
結果を出さなければならないのにそれを邪魔する人間がいたら一緒に仕事したくないですよね?もちろん私もそう思っていましたが、現状私がその立場になりうる可能性大であることが判明しました。
そのうち信用を得られなくなり、信頼されなくなってしまう未来が刻一刻と迫っているように思います。でも何もしないわけにはいきませんよね。
脱!気分屋!
気分屋というところに気付けて内省できることがまず何よりのきっかけです。
性格診断あなどれぬ…(鵜呑みにするのはよくないですが)
しっかりと内省し、行動に移す。反省する。そして改善する。このプロセスでやっていきます。
そもそも、我をみそぐ必要があると思います。
その次、計画を立てる。これは手帳を使って実践中です。
その次、継続を積み重ねる。ブログがその一つです。
対人関係においては、発言や状況を止まって10秒考える。
自分から言ったことは守る。発言行動に責任を持つ。
まだまだあるとは思いますが、自分で直さなきゃいけないところで確実なところを上げました。まじで脱気分屋したいです。
~最後まで読んでいただきありがとうございます~
もっとこうしたほうがいいという厳しくも温かいアドバイスがあればコメント、メッセージ何でもいいのでくださいませ
夢を大航海(大公開)
夢に向かうまでの道のりは大航海みたいなもんだと思っている。
今回は、恥ずかしながら夢を大公開する。
夢の捉え方
私の夢は、歳を重ねるたびにコロコロと変わっていく。
幼少期から同じ夢を追ってきたわけではない。今までは、格好いいや憧れで将来はあの職に就きたい。将来はこうなりたい。そう思っていた
今までどんな夢を描いていたか、ざっと振り返ったときがある。
小学時代 ・・・ 仮面ライダー、ウルトラマン、化学者、研究者、ロボットエンジニア サッカー選手
中学時代 ・・・ プログラマー、エンジニア
高校時代 ・・・ 熱血教師
小中高の時、思い描いてた私の夢は大体こんな感じだった。
見るとわかるように、歳が上がるたびに夢が少なくなってきている。どうやら現実主義に育っていってしまったようだ。
あと分かることは、夢が職業になっている。このことは引っ掛かる点がある。
私は昨年の夏に海外インターンに参画した。(このことも記事で改めて紹介したい)
その時のルームメイトと、夜部屋で話した時のことである。お互いの現在や過去の夢や将来について話し合っていた。その時、ルームメイトから「夢って職業なの?」と疑問を持たれ、「職業は、夢をかなえる手段なんじゃないのか」と言われた。
私は、そんなことこれっぽちも考えたことがなかった。小中高どの時代も、私の中では、夢=職業だった。これはまさに固定観念である。
そのため、小中高と歳を重ねて成長していくたびに、社会が見えるようになってくると、現実的になり、想像力がなくなっていくのも納得である。
夢は誰でも描けて、誰でも見ることができる。
だけど、夢=職業という固定観念により、将来の可能性、選択肢は狭くなっていくことを実感した。今では、固定観念を抜け出せといつも自分に言い聞かせている。
これを気づかせてくれた、インターンの仲間にとても感謝している。これを読んでくれた貴方も、気づきがあることを願う。
私の夢は?
今の私の夢は
若者を熱くさせ、地域含め日本全体を明るくしたい
そのために
社長 になりたい。
「若者を熱くさせ、地域含め日本全体を明るくしたい」
これを叶えることができるのは社長が一番適していると今は思っている。
職種は、若者を熱くさせ、地域含め日本全体を明るく出来れば、何でもいい。いずれは具体的に夢の設計をしたいと思っている。
加えて、人の心を動かすことができる人間になりたい。これは社長になるにあたって必要な事の一つだと思うのと、これまでの実体験を通して、心が動いた瞬間にこそ、人生を変えられるきっかけになると思っているからである。
以上の夢については、誰に馬鹿にされても自分自身でも曲げたくない。
当たり前のことを言ってると思うが、過去に馬鹿にされたりして諦めてしまうことが多かった。それほど心が弱い人間だったのだと思う。
これを読んでくれた貴方も、夢は馬鹿にされても曲げてほしくないと思っているし、自分自身でも曲げてほしくない。自分の能力に呆れて諦めてしまうのは勿体ない。可能性は無限大であるし、夢を見るのは自由であるのだから。だが、自由には責任が伴うことも押さえておいてほしい。
そして、私は夢をかなえて、私のようになりたいと日本の若者の夢になりたい。
今をどう生きるか
夢があっても叶えるのに程遠い生活をしてしまう。生活習慣は変えるのが難しい。
そう思ったことがないだろうか。
もちろん私もそう思ったことは幾度となくある。
そのたびに、こんな夢叶うはずがないと思うことも沢山ある。
そんな時に、いつも念頭に置いているのは、成功者前提主義 という考え方。
すでに自分が思うなりたい人物や、職業や夢を叶えた人間という前提で物事を考えたり行動する事である。私の場合は社長になった前提で、物事を考えたり、視点をもち行動することになる。これを私は考えるようにしている。
これの何が良いの?
と思う人に向けて、実際に成功者前提主義で取り組んできたある人物を紹介する。
それはイチロー選手である。
イチロー選手は、小学校の卒業論文で一流のプロ野球選手になると宣言している。そのために人一倍練習し、プロになってからはメジャーリーグで使われているボールで練習を重ね、今では海を渡って活躍している。
まさに、成功者前提主義の持ち主である。
プロ野球選手を前提に、誰よりも練習する。メジャーリーグに行くことを前提に、海外で使われているボールで練習する。
そして、実際に思い描いた通りになり、結果を出し続けている。
イチローは、成功者前提主義に加え、それに見合った努力を重ねてきたという事実がある。
私はどうだろうと考えると、もちろんイチロー選手の様な努力は出来ていない。むしろ逃げてしまっていた。
それではダメだと鼓舞して
誰よりも努力しなければならない。
今大学生として沢山の時間が使える中、できる事を本気でしていく。
( 分かりやすくイチローの夢を考察しているブログです↓)
~最後まで読んでいただきありがとうございます~
まだ何も成し遂げてない人間ですが、夢について記事にしました。
今逃げることも、やめることも何でも出来てしまいます。実際に過去の自分は、逃げてきたことも、やめてしまったことも沢山あります。そういった過去にちゃんと向き合い、けじめをつけます。夢を叶えるために
2019年の抱負
また来週とか言って登場
2019年こうしたいを決めないと始まらないよね
2019年は○○な年にする
○○な年とは…
ちなみに、2018年は、挑戦の年にすると掲げていました。(のちに振り返りを記事にします)
では、2019年は? 一言で決めると
継続の年にする
です。
このブログは継続の年の評価対象の一つになるわけですね。
今年から始める事もありますが、昨年から始めたことも継続して、結果を出す。
これに徹したいと思います。
どういう生活をするか
継続の年にする
これは決まりましたが、どういう生活をしていくのか
これが非常に大事だと思っています。生活習慣はまさに継続そのもの。この習慣から変えていかなければ、継続の年にはできません。
私は生活に対して、ルーティンというものが全く決まってません。起きる時間、寝る時間、勉強する時間、本を読む時間...
全てがバラバラな状態です。これはまずい。
なぜ決まったルーティンがないのか?
その原因は時間管理の仕方にあると判断しました。
そう、時間管理が下手というより、そんなのしないで生活していました。
これはまずい。
社会に出てから苦労する生活しかイメージできない。これはまずい。
でも、”まずい”で終わっていたら、継続は成り立たない。改善策を見つけました。
改善策
- 手帳に1時間ごとに時間管理する
- 手帳にまず起きる時間と寝る時間を書き込む
- 手帳通りに生活する
時間管理の改善策は手帳を活用することにしました。昨年の12月にどでかい手帳を購入しました。その手帳は、1時間ごとに時間が書いてあり、時間管理にはうってつけの手帳です。せっかく買ったのに活用しないすべはない。最大限活用します。
ここで気になる点「起きる時間と寝る時間を書き込む」
これは、始まりと終わりを決めれば、間はおのずと決めやすくなると思ったからです。
まずは、1週間これを実践してみて、レポートを記事にするつもりです。
こういう風に過ごしたい3つのこと
欲張りな私は、さらにこういう風に過ごしていきたいという3つの指標があります。
それは
-
明るく元気かつ情熱的
-
計画立てて、生活する(ゴール設定を必ずする)
-
ギブギブギブ&テイクする(相手から奪わない)
「明るく元気かつ情熱的」は、2019年を乗り越えるために必要なパワー、人を寄せ付ける要素になると思ったからです。
「計画立てて、生活する」は、まさに手帳を活用して実践していきます。石橋をたたきすぎない性格の私には、成長するために必要なことだと認識しています。
「ギブギブギブ&テイク」は、株式会社キャリアコンサルティングの室舘代表が執筆した本の中に「夢をみて 夢をかなえて 夢になる」があります。そこに書かれていることの一つです。昨年は、人から時間やお金を奪っていたなと、この本を読み反省しました。奪うのではなく、与える。そして、勝手にどうぞというスタンスでいる。それにより、人の魅力が上がり、人脈が広がっていく。まさに信頼に関わる事だと思っています。そういう面でも自分を成長させたいと思っています。
この本についても記事で紹介出来ればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた。
- 作者: 室舘勲
- 出版社/メーカー: 致知出版社
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