継続は力なり

継続が大の苦手な大学生がブログを通して、成長するブログです

夢を大航海(大公開)

夢に向かうまでの道のりは大航海みたいなもんだと思っている。

今回は、恥ずかしながら夢を大公開する。

 

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夢の捉え方

私の夢は、歳を重ねるたびにコロコロと変わっていく。

幼少期から同じ夢を追ってきたわけではない。今までは、格好いいや憧れで将来はあの職に就きたい。将来はこうなりたい。そう思っていた

今までどんな夢を描いていたか、ざっと振り返ったときがある。

 

小学時代 ・・・ 仮面ライダーウルトラマン、化学者、研究者、ロボットエンジニア サッカー選手

中学時代 ・・・ プログラマー、エンジニア

高校時代 ・・・ 熱血教師

 

小中高の時、思い描いてた私の夢は大体こんな感じだった。

見るとわかるように、歳が上がるたびに夢が少なくなってきている。どうやら現実主義に育っていってしまったようだ。

あと分かることは、夢が職業になっている。このことは引っ掛かる点がある。

私は昨年の夏に海外インターンに参画した。(このことも記事で改めて紹介したい)

その時のルームメイトと、夜部屋で話した時のことである。お互いの現在や過去の夢や将来について話し合っていた。その時、ルームメイトから「夢って職業なの?」と疑問を持たれ、「職業は、夢をかなえる手段なんじゃないのか」と言われた。

私は、そんなことこれっぽちも考えたことがなかった。小中高どの時代も、私の中では、夢=職業だった。これはまさに固定観念である。

そのため、小中高と歳を重ねて成長していくたびに、社会が見えるようになってくると、現実的になり、想像力がなくなっていくのも納得である。

 

夢は誰でも描けて、誰でも見ることができる。

だけど、夢=職業という固定観念により、将来の可能性、選択肢は狭くなっていくことを実感した。今では、固定観念を抜け出せといつも自分に言い聞かせている。

これを気づかせてくれた、インターンの仲間にとても感謝している。これを読んでくれた貴方も、気づきがあることを願う。

 

 

私の夢は?

今の私の夢は

 

若者を熱くさせ、地域含め日本全体を明るくしたい 

 

そのために

 

社長 になりたい。 

 

「若者を熱くさせ、地域含め日本全体を明るくしたい」 

これを叶えることができるのは社長が一番適していると今は思っている。

職種は、若者を熱くさせ、地域含め日本全体を明るく出来れば、何でもいい。いずれは具体的に夢の設計をしたいと思っている。

 

加えて、人の心を動かすことができる人間になりたい。これは社長になるにあたって必要な事の一つだと思うのと、これまでの実体験を通して、心が動いた瞬間にこそ、人生を変えられるきっかけになると思っているからである。

 

以上の夢については、誰に馬鹿にされても自分自身でも曲げたくない。

当たり前のことを言ってると思うが、過去に馬鹿にされたりして諦めてしまうことが多かった。それほど心が弱い人間だったのだと思う。

これを読んでくれた貴方も、夢は馬鹿にされても曲げてほしくないと思っているし、自分自身でも曲げてほしくない。自分の能力に呆れて諦めてしまうのは勿体ない。可能性は無限大であるし、夢を見るのは自由であるのだから。だが、自由には責任が伴うことも押さえておいてほしい。

 

そして、私は夢をかなえて、私のようになりたいと日本の若者の夢になりたい。

 

 

今をどう生きるか

夢があっても叶えるのに程遠い生活をしてしまう。生活習慣は変えるのが難しい。

そう思ったことがないだろうか。

もちろん私もそう思ったことは幾度となくある。

そのたびに、こんな夢叶うはずがないと思うことも沢山ある。

そんな時に、いつも念頭に置いているのは、成功者前提主義 という考え方。

 

すでに自分が思うなりたい人物や、職業や夢を叶えた人間という前提で物事を考えたり行動する事である。私の場合は社長になった前提で、物事を考えたり、視点をもち行動することになる。これを私は考えるようにしている。

 

これの何が良いの?

と思う人に向けて、実際に成功者前提主義で取り組んできたある人物を紹介する。

 

それはイチロー選手である。

イチロー選手は、小学校の卒業論文で一流のプロ野球選手になると宣言している。そのために人一倍練習し、プロになってからはメジャーリーグで使われているボールで練習を重ね、今では海を渡って活躍している。

 

まさに、成功者前提主義の持ち主である。

プロ野球選手を前提に、誰よりも練習する。メジャーリーグに行くことを前提に、海外で使われているボールで練習する。

そして、実際に思い描いた通りになり、結果を出し続けている。

 

イチローは、成功者前提主義に加え、それに見合った努力を重ねてきたという事実がある。

私はどうだろうと考えると、もちろんイチロー選手の様な努力は出来ていない。むしろ逃げてしまっていた。

それではダメだと鼓舞して

誰よりも努力しなければならない。

 

今大学生として沢山の時間が使える中、できる事を本気でしていく。

 

 

 

( 分かりやすくイチローの夢を考察しているブログです↓)

yume-hakobune.com

 

 

 

~最後まで読んでいただきありがとうございます~

まだ何も成し遂げてない人間ですが、夢について記事にしました。

今逃げることも、やめることも何でも出来てしまいます。実際に過去の自分は、逃げてきたことも、やめてしまったことも沢山あります。そういった過去にちゃんと向き合い、けじめをつけます。夢を叶えるために

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